癒しの里 当部の紹介

この集落一帯で見どころ満載！

真っ赤な鳥居をくぐり、誘い込まれるかのように幻想的な森の小道がはじまります。

最初に出会うのが、小さな祠（ほこら）の中の当部の守り神であるビンジルガナシ。

人の頭ほどの大きさのくびれのある石のことで、この石を持ち上げたときの重さの感じ方によって吉凶を占ったとされています。
遠い昔の人々は、守り神であるこの小さな石になにを想い、なにを願ったのでしょうか。

つぎは大迫力の大木、オキナワウラジロガシ！

りっぱな板根（根）が「見てくれ！」と、言わんばかりに堂々とその姿をみせつけてくれてます。

「おぉ～～！」と声がでるほどのド迫力！

これは絶対みるべきですね！

そして、島の名水とも呼ばれる泉（イジュン）で喉をうるおしたら、さぁ～、ゆっくりお茶にいたしませんか？
"茶処あがりまた"は古民家を活用した広々として落ち着いた雰囲気の茶屋です。

「茶処あがりまた」の前に設置されている大きな看板には、わかりやすい説明文とかわいいイラストマップがありますので、先にその看板を見てからだと、「う～ん、なるほど！」と、より楽しく散策できますよ。

癒しの里 当部の見どころ

大満足！絶対行くべき！ゆら～りのんびり"癒しの里　当部"

島のさとうきび畑の一本道を進むと"癒しの里　当部"の看板を発見！

かわいい看板に案内されるまま、ゆるやかな坂道を登りきると、桜並木が続き、こ洒落た茶屋と真っ赤な鳥居が目に飛び込んできます。

こんな山郷奥にまぁ～びっくり！

ここ当部はゆら～りと時間が流れ、「癒しの里」の名前にピッタリ！って感じです。

周辺の散策コースはしっかりと整備されていて歩きやすく、駐車場ときれいなトイレも完備され安心です。
のんびりと小鳥のさえずりを聞きながら、自然のなかを歩いたあとは、ゆっくりとお茶はいかがでしょう。

日々、わくわくを求めて散策中！：ぱぱさん

癒しの里 当部の情報

アクセスマップ