徳之島の柔道家・徳三宝が「いだてん」に!

徳之島出身の柔道家で、明治・大正・昭和初期にその強さで全国に名を知られた徳三宝(とく さんぽう)。
あまりの強さに「柔道の鬼」「徳三宝に膝をつかせたら一本をとったことになる」との伝説も。

そんな徳之島の偉人の一人・徳三宝が、なんとNHKの大河ドラマ「いだてん」に!
2月24日(日)の第8話まで登場するようなので、徳三宝の人となりが工藤官九郎の脚本によってどんな風に表現
されているのか、そちらも合わせてぜひお楽しみください!

ちなみに徳三宝を演じている芸人の阿見201さんの芸名の由来は、201センチの高身長からきているそうです。
その恵まれた体格も徳三宝役に抜擢された理由の一つかもしれないですね。

西郷どんに続き、今回の大河ドラマにも徳之島関連の方が登場して、シマンチュには嬉しい限りです。
次週も要チェックですね!