ムシロ瀬の紹介
徳之島内でも言葉では言い表せない幻想的な景色が楽しめます。
徳之島北部に位置し、サンゴ礁の岩の多い奄美群島では珍しく花崗岩が広がるこの場所は、ムシロを敷き詰めたようにみえることからその名が付けられました。
周辺には大島紬の染色に使われる車輪梅(しゃりんばい)が広がっています。
島内でもここでしか見られない他とはちょっと違った景色をぜひお楽しみください。
ムシロ瀬の見どころ
波の音・空の色・海の色、季節により違う景色を見ることができます。
徳之島空港から車で約20分。
車いす利用者のためのトイレや駐車場も整備され、遊歩道も整備されています。
駐車場から降りてすぐに展望台が設置されています。まずは、そこから見える「ムシロ瀬」の全景を楽しんでみてほしいです。この場所に立って波の音、波しぶき、傷だらけの岩を見ていると、自然ってすごいなぁ。と改めて感じさせられます。
波が強い時には体にかかってしまう可能性もありますのでご注意下さいね。
みなさんも徳之島に来たらぜひ1度は立ち寄ってみてください。
ムシロ瀬の情報
スポット名 | ムシロ瀬 |
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住所 | 鹿児島県大島郡天城町与名間字大石クジン1-3 |
管理者 | 天城町商工水産観光課 |
電話番号 | 0997-85-5382 |
料金(入場料等) | 無料 |
駐車場の有無 | 有り有 |
その他設備 |
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アクセス | 徳之島子宝空港から車15分 |
アクセスマップ
ムシロ瀬