講演会のお知らせ「世界自然遺産登録の意義と地域社会の役割」~各地の経験からわかったこと~

 日本で一番、世界自然遺産に詳しい星野一昭先生(元環境省自然環境局長)が

屋久島や知床、小笠原などの世界自然遺産登録に取り組まれた豊かな経験より

世界自然遺産とは何か。私たち地域住民は何をどうすればよいのか。

住民の疑問に分かりやすくお答えします。

 

 

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【講師の紹介】星野一昭氏 鹿児島大学特任教授(元環境省自然環境局長)

平成9年から3年間、鹿児島県の自然保護担当課長として勤務。世界自然遺産となった屋久島の山岳地域の保全や世界自然遺産に関するアジアサミット開催を担当。知床が世界自然遺産に登録される前後2年間、釧路自然環境事務所長として漁民など地元住民との調整責任者の役割を果たした。本省野生生物課長としてトキの野生復帰など希少野生生物の保護を担当した後、小笠原諸島の世界自然遺産登録には環境省担当課長として関わった。奄美琉球地域の世界自然遺産登録を目指す環境省の実務責任者である自然環境局長を最後に平成26年7月に退職。本年4月から鹿児島環境学を担当する特任教授として鹿児島大学にて勤務。

 


日  時 : 平成27年9月6日(日) 午後2時~
場  所 : 伊仙町ほーらい館
主  催 : 徳之島地区自然保護協議会
後  援 : 徳之島経済同志会                                                                                                      入場料 : 無料

 

 <問い合せ先>
徳之島地区自然保護協議会事務局
徳之島町役場 企画課 TEL:0997-82-1111                             天城町役場   企画課 TEL:0997-85-5164                                             伊仙町役場   企画課 TEL:0997-86-3111

 

 

 

 

 

 

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