26日、日本エアコミューター(JAC)協力による「子ども航空教室」を開催致しました。
島内の小学生約60人と約20名の父兄が参加していただきました。
浜口会長より開会のあいさつ
徳之島空港駐在の假谷氏より講師の紹介と航空教室の目的を説明していただきました。
飯倉整備士による飛行機の運航に必要な部品の説明。
航空機事故の際によく聞く「ブラックボックス」、黒色ではなくオレンジ色をしていました。
衣笠客室乗務員による救命胴衣の正しい着用方法、皆さん上手に着用できていました。
古瀬機長によるかばんの中身クイズ。さて何が入っているでしょうか?「お弁当箱」」などユニークは答えも。
実際は、故障時の取扱説明書や、全国の飛行場の地図など、分厚い書類がたくさん入っており、10Kgぐらいかかるそうです。
講師のJACの皆様ありがとうございました。
参加者で記念撮影を行いました。
たくさんの人間が様々なお仕事をして飛行機を運航させている事を学んでいただけたと思います。
夏休みの貴重な1日、ご参加いただきありがとうございました。