今回は亀津にある、ゆりかご保育園で、NPO法人親子ネットワークがじゅまるの家さん主催の「親子で楽しむ徳之島学」に参加した時の様子をお伝えします!
テーマは「島の食材を使っての郷土料理」ということで、鶏飯(けいはん)、パパイヤ炒め、舟焼きの3品の調理に挑戦してきました♪
まずは鶏飯☆
鶏飯はまず、鶏ガラからだしをとってスープを作ります。
これがまたおいしいんです!!
このだしによっておいしさが変わってくると思いました(^^)
そしてご飯の上にのせる具材として、たまご、パパイヤ、しいたけ、ささみ、のり、ねぎ、レモンピールを使いました!
とにかく大量のささみをさくのが大変でした…(‘_’)
以前鶏飯をごちそうになった際にささみさきを厳しくご指導してくださったお父さんの顔を思い出しながら一心不乱にさきました笑笑
次にパパイヤ炒め☆
皆さんパパイヤの中身を見たことがありますか??私は今回がお初でした!(^^)!
種が入っているのと入っていないのがあるみたいで、種の色は真っ白!!
パパイヤの中に入っている汁で手がかぶれてしまうことがあるということで手袋をつけて作業しました!
パパイヤ炒めのお味はといいますと…パパイヤの甘味と野菜と調味料のしょっぱさがいい感じにミックスされてさっぱりと食べやすい味でした♪
普段パパイヤを食べない私でしたが、徳之島に来てからお漬物などでいただくことが多くなりはまりつつあります笑笑 皆さんも是非ご賞味あれ!!
最後は舟焼き!!
舟焼きは奄美地方のお菓子です(^^)
わかりやすく言うと、黒糖味のもちもちしたホットケーキのようです♪
作り方も簡単で上餅粉や黒糖の粉を混ぜ合わせてホットプレートなどで焼くだけです♪
私は舟焼きのもちもちっとした食感と素朴な黒糖の味のとりこになっていしましました(^^♪
鶏飯を2杯たべてこれ以上入らない!という状況でもなぜか食べたくなってしまう1品です笑笑
今回の郷土料理教室に参加して、島の郷土料理を実際に作るというなかなかできない貴重な体験をすることが出来たほかにも、島の子供、そしてボランティアで来ていた高校生とも初めて接することができました!(^^)!
歳が近い人と全然会っていなかったのでとても新鮮な気持ちになりました♪
NPO法人親子ネットワークがじゅまるの家の皆さん、ありがとうございました!!